八戸市議会 2022-12-13 令和 4年12月 定例会-12月13日-03号
各地域の自主防災組織からは、避難訓練のマンネリ化や新たな想定での避難訓練をどのように行ったらよいのかといった声を聞いており、このような自主防災組織のために、市内各地の好事例を市内全域の自主防災組織で構成する八戸市自主防災会連絡協議会の会合等において共有し、横展開するなどして避難訓練の充実、強化を図ってまいりたいと考えております。
各地域の自主防災組織からは、避難訓練のマンネリ化や新たな想定での避難訓練をどのように行ったらよいのかといった声を聞いており、このような自主防災組織のために、市内各地の好事例を市内全域の自主防災組織で構成する八戸市自主防災会連絡協議会の会合等において共有し、横展開するなどして避難訓練の充実、強化を図ってまいりたいと考えております。
皆さんに声をかければ、また自主防災会の皆様にも声をかければ、喜んで協力してくれると思いますので、雨は待ってくれませんので、どうか早い段階での協議をよろしくお願いしたいと思います。 次に、おくやみ窓口について、こちらも前向きに検討してくださるとの答弁ありがとうございます。再質問はございません。青森市、八戸市へ出向いたかいがございました。ありがとうございます。
また、民生委員児童委員協議会や自主防災会連絡協議会、総合防災訓練、各地域の防災訓練など様々な機会を通じて普及啓発に取り組んでまいります。 以上で説明を終わります。 ○岡田 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。 ◆三浦 委員 津波のハザードマップを改訂するというところで、これは市民への注意喚起、それから防災意識というところでは大変役に立つものであると認識しております。
(4)参加人員は、例年の訓練規模ですと参加者のみで約1850名のところ、参加者と見学者を合わせても975名に規模を縮小し、根城地区連合町内会、根城地区連合町内会自主防災会の皆様、根城小学校、江南小学校、根城中学校の児童生徒の一部、そして防災関係機関、団体として、陸海空自衛隊、県防災航空隊、災害協定締結団体等の方々に御参加いただきました。
現状では、夜間や冬季の避難訓練は、安全上の課題等もありまして、企画等については至っておりませんが、しかしながら、工夫を加えて行っている自主防災会もございます。 三八城地区でございますが、日中の時間帯での実施ではございましたが、大雨による夜間避難ということを想定した訓練を実施しております。
初めに、1の改訂の経緯ですが、八戸市では、災害時の避難所開設・運営を円滑に実施することを目的に、自主防災会や町内会をはじめとする地域の方々、避難所の施設管理者や市の避難所従事担当職員の活動指針として、八戸市避難所運営マニュアルを作成し、全避難所に配置しております。
自主防災会と学校等のいわゆる避難所に準備されている資機材の保守管理がどのようになっているのか、お伺いをいたしたいと思います。 ◎下村 防災危機管理課長 冷水委員にお答え申し上げます。 自主防災組織の防災資機材は補助金等を通じてそろえたものがほとんどだと思うのですが、その管理、また、使い方、運営につきましてはそれぞれの自主防災組織にお願いしているような状況でございます。 以上でございます。
地域の自主防災会や消防団、また、地域住民が訓練を受けて実働できる体制づくりが各地で進んでおります。 例えば、現在の避難所や公園などが緊急給水場所に指定されていますので、最も近い消火栓から始めていくなどの取組が必要かと思っております。また、先ほど答弁でもありました安全面も考えた箇所の設定も必要だと思います。 最後に、八戸市は水道耐震管率の高い先進地として知られております。
これに関する一連の発表について、テレビ、新聞等のマスメディアによる多くの報道があり、市民の関心は非常に高く、白銀地区自主防災会をはじめ多くの地域の方々から不安と心配の声が上がっております。 そこで、1点目の質問は津波避難計画策定についてであります。
市といたしましては、自主防災組織の津波対策への支援に向けまして、八戸市自主防災会連絡協議会の会合等におきまして意見を伺ってまいりたいと考えております。 次に、災害対策基本法の改正についてお答えを申し上げます。 本年5月20日に災害対策基本法等の一部を改正する法律が施行され、災害時に市町村が発令する避難情報の名称等が見直されました。
主催は、八戸市、八戸地域広域市町村圏事務組合消防本部、八戸圏域水道企業団で、参加人員は、例年の訓練規模ですと約1850名のところ、新型コロナ感染症の影響を考慮しまして、参観者を含めて約830名に縮小し、根城地区連合町内会、根城地区連合町内会自主防災会の皆様、根城小学校、江南小学校、根城中学校の児童・生徒の一部、そして、防災関係機関・団体として、陸海空自衛隊、県防災航空隊、災害協定締結団体等の方々を予定
(3)の参加人員は、84名で、根城小学校教員、根城地区連合町内会自主防災会の皆様、市職員が参加いたしました。 (4)の訓練項目につきましては、①受付の設置、避難スペースの区割り等を行う避難所設置訓練。 ②受付での健康状態や避難所従事者の衛生用品の装着等の確認、発熱者、濃厚接触者への対応要領の確認などを行う避難所受付、誘導訓練。
白山台内にガソリンスタンドがないのが気がかりですけれども、そういった拠点としての整備、また、浸水被害が想定される自主防災会と避難に適した地区の自主防災会が連携して避難訓練をするということも有意義だと思うのですけれども、この件について、課長の御所見を伺います。 ◎下村 防災危機管理課長 お答え申し上げます。
次に、10月11日に根城小学校で行った新型コロナウイルス禍における避難所開設・運営訓練の内容ですが、訓練の実施に当たっては、国の新型コロナウイルス感染症対策に配慮した避難所開設・運営訓練ガイドラインにのっとり、保健所の指導の下、発熱者等の受付及び誘導、間隔を空けた避難者滞在スペースの設定、さらに簡易トイレや段ボールベッドの使用方法等について、施設管理者、根城地区連合町内会自主防災会の方々及び市職員の
町内会等で防災組織を持っているところ等あると思いますけれども、なかなか地図というのは見づらい方もいらっしゃると思いますし、自宅がどこにあるのか、ぱっと見て分からない方も、特に高齢の方とかはいらっしゃると思いますので、そういった部分については、自主防災会等の主催の防災訓練等で地域の皆さん方でフォローし合うとか、そういった取組も必要であるのかと思いますし、自宅がどのエリアにあるのかというのは分かると思うのですけれども
内閣府からの通知やQ&A、6月に県で出した手引などを踏まえ、着実な実施で感染症拡大を防ぎ、安全な避難所運営をすること、町内会や自主防災会任せにするのではなく、とりわけ感染防止という、これまでとは異なる部分に関しては行政が確実に手だてを取り、リードしていくことで混乱を防ぐ運営が定着していくものと考えます。7月大雨時の対応から見えてくる課題もあるのではないかと考えます。
台風や地震、津波と、災害により指定避難所は異なりますが、感染防止対策は共通しますので、当市においても早期に具体的な対応、対策を検討し、避難の中心となる各施設や各町内会、自主防災会等に示し、意識の共有を図る必要があると考えます。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、感染症と自然災害の複合災害を想定した避難所の運営や防災訓練の在り方、自主防災会との連携、備蓄の充実など、自助と共助と公助の三位一体となった底上げが求められています。感染が怖いから避難したくないと避難が遅れ、河川の氾濫や洪水等にのみ込まれ、命を落とすような事態は避けなければなりません。そのためには、避難所の環境の改善が必要です。
次のページへ参りまして、第2回災害図上訓練でございますが、八戸市地域防災計画に基づき、避難所となった施設の学校職員及び避難所が所在する各自主防災会の協力を得まして、避難所運営ゲーム――HUGを活用した避難所運営訓練を実施し、市職員等の防災力のスキルアップを図っております。
登録者数も町内会や自主防災会での名簿の取り扱いをめぐり、利用しづらさなどが残されていることから、必要な方々の登録が進んでいないのではないかと心配もしますけれども、質問の2点目として、災害時要援護者及び要配慮者への支援状況について質問します。 3項目めは、新設される介護・認知症予防センターについて質問します。